伊予柑ビーフ / 和印食堂 グーテ / 福島
2017年 03月 13日
なぜか岡村靖幸の歌を口ずさんでいた。
そんなに言うなら今から実際ここで
アイシャドーが剥がれるぐらいに泣き続けてよ
サイダーの様です 愛がこぼれ落ちる様は
1988年のアルバムだったか。1日一回、必ず岡村靖幸の事を考えるほど真似できない奴の才能が気になる。
[グーテ]行こか。
「ダルトリトンキーマ&伊予柑ビーフ」のあいがけを。
基本はあいがけ。ダルトリトンキーマにも慣れ親しんだために、もう一方にフォーカスされるのだ。最初は伊予柑ピールにも読めた伊予柑ビーフね。訳わからないけどそれにしよう。
左を占めるビーフの甘味と酸味に伊予柑由来のものがあるにはあるけれど、それは伊予柑の特徴の無さを象徴するかの如し。
個人的には金柑の方が良かったりする。
しかしオレはスリランカやインド料理ではマトン好きを装いつつも基本はビーフが好きなんだなあ。愛肉主義まっしぐら。
週替わりのカレーを見てから決まる。
チョウクや三くや入ルや小僧やらに漂流する余地を与えないでくれ。
和印食堂 gu-te(グーテ)
大阪市福島区福島3-8-10 TEL 06-4256-7715
日祝休 / 11:30~15:30 18:00~22:00(土曜11:30~20:00)